沼田准看護学校では、4月5日(土)第70回生の入学式が行われました。学校長先生をはじめ、たくさんの来賓の方々からお祝いの言葉を頂きました。

「近代看護教育の母」あるいは「クリミアの天使」とも言われたナイチンゲールの名言より「天使とは、花をまき散らしながら歩く者ではなく、人の健康へと導くために、人が忌み嫌う仕事を、感謝されることなくやりこなす者である。」これは看護という仕事は、決して華やかなものではなく患者さんを看護するためには、どんな仕事も嫌がらずにこなして決して感謝されることを期待しないという意味であると思います。この言葉を忘れず真摯に学生生活に取り組んで下さい。2年後には立派な「白衣の天使」になって下さい。 ~ 学校長式辞より 一部抜粋 ~

看護の道への第1歩!! 皆さんが楽しく学校生活が送れるよう応援します、頑張りましょう☺