令和5年10月21日㈯ 第68回生の戴帽式が行われ、ご来賓の方々、ご家族の出席のもと厳粛に行われました。
4月に入学後、これまで6ヶ月間の講義で基礎的な看護学を学び、実習に参加するのに必要な知識を習得したと認められて今日を迎えました。
校長先生より式辞を頂きました。
「どのような訓練を受けたとしても、もし感じ取ること・自分で考えること、この2つが出来なければその訓練も無用なものになってしまうものです」このナイチンゲールの言葉のように明日からの看護実習で患者さんの思いを感じ、対処の仕方を考えて、患者さんと共に戦うことのできる、立派な白衣の天使になってくれることを期待しています。
生徒より答辞
「本日、憧れのナースキャップをいただき、看護の道への第一歩を踏み出しました。・・・そのナイチンゲールの意思と、看護の心を受け継ぐことに誇りを持ち、ひたむきに歩んでいく所存です。」