令和4年3月5日
第65回 沼田准看護学校 卒業式が挙行されました。
20名の新たな旅立ちです。
藤塚勲学校長 式辞(一部抜粋)
多くの情報を集め、最新の医学知識を身につけて看護の臨床に生かし、いつ終わるかわからないコロナとの戦いに共に戦う戦士となってくれることを願っております。そして、患者さんに常に思いやりの気持ちをもって接してください。マニュアルに沿って対応するだけでなく、一人一人の患者さんの病状の違いを感じ取り、何が不安で何を望んであるのかを思いやり、対応することが大切であると思います。
皆さんが多くの患者さんに接しさらに成長して、我々とともに沼田利根地域の医療を支え、多くの人々の幸せのために寄与することを祈念いたします。
トーンチャイムによる “ 仰げば尊し”演奏
鐘の音が、講堂に響き渡りました。
コロナ禍において、振り回された2年間でしたが、65回生、見事にやり遂げました.本当におめでとうございます。これからの御活躍を心より応援しています。